環境に優しくエコなイメージで普及しつつある太陽光発電ですが、その影で悪徳業者の被害に合ったと言う報告も多く聞かれるようになりました。
その手口は多くの悪徳業者に同じく、お年寄りを狙ったり、「余剰電力を売れば儲かりますよ」と甘い言葉で誘ったり、法外な値段を請求したり、最悪の場合には契約内容と実際の施行内容が全く異なると言うケースもあります。
悪徳業者は自宅に直接訪問して来る場合が多く、断わりきれずについ契約をしてしまうというケースが後を絶ちません。また、「今なら補助金がある」など、急かすような言い方をするのも特徴です。
これらは精神的に圧迫を与え、焦らせるための典型的な手口です。太陽光発電に本当に興味が合ったとしても、決してその場で契約してはいけません。「今やらないと値段が上がります」と言われても、「もう少し考えさせて下さい」と断わりましょう。また、大手業者を名乗っても、本当にそこから来たかどうか、信用出来た物ではありません。この意味でも、パンフレットや連絡先を控えた上で改めて確認の連絡を入れた方が良いでしょう。
また、もうけ話を盛んに持ちかけられる場合も要注意です。いくら余剰電力を将来的に売れると言っても、システムの設置には100万円以上かかりますし、天候や電力の使用状況によってどれ位余剰が出るのかは設置してみないとわからないので、「もうかる」「元が取れる」と言った話は基本的に信用してはなりません。本当に設置したいと思っている場合でも、普通は十分リサーチした上で導入するのですから、即決は厳禁と心得ましょう。
このような悪徳業者から身を守るためには、太陽光発電 費用などの正しい知識と関心を持っているのが大事なのは言うまでもありませんが、たとえ知識がなくとも毅然とした態度で接することが大事です。